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トランジスタ・パルス回路の解析


本ページ作成開始(2015/01/20)
ダイオード・リミッターについて記載。(2024/06/28)
トランジスタのスイッチ動作の基本について記載。(2025/06/30)
カレント・スイッチについて記載。(2025/09/26)


  1. 参考文献

    No.記事出版社著者特徴備考
    1パルス回路の設計
    (昭和56年、第20版)
    CQ出版社猪飼國夫実務者向けの文献です。 
    2パルスとディジタル回路
    (昭和60年、第3版)
    オーム社小柴典居パルス波形の写真が多く 定評のあった文献です。
    第1版は昭和43年発行。
     
    3ディジタル回路
    (昭和63年、第1版)
    オーム社川又晃論理設計だけではなく
    電気的側面についても詳しく書かれています。
     

  2. ダイオード・リミッター

    1. 回路の機能
    2. 入力波形の振幅を制限します。

    3. 回路図と動作波形の例

    4. 動作の詳細

    5. 動作の詳細はこちら。(2024/06/28)

  3. トランジスタのスイッチ動作の基本

    1. 回路の機能
    2. トランジスタがスイッチのようにONとOFFの動作をします。
      トランジスタ・スイッチのON/OFFはベース端子の電圧(Vi)により制御します。

    3. 回路図
    4. 基本動作の詳細

    5. 基本動作の詳細はこちら。(2025/06/30)

  4. カレント・スイッチ

    1. 回路の機能
    2. 一種の比較器です。
      ふたつあるトランジスタのベース端子のうち、一方を入力端子とし、
      他方を参照電圧の設定に使います。入力端子の電圧が、参照電圧を横切るとき、
      ふたつあるトランジスタの片方がON、他方がOFFに切り替わることから
      カレント・スイッチと呼ばれる回路で、電流切換え形回路と呼ばれることも
      あるようです。回路構成をみると差動増幅回路に似ていますが、
      実は差動増幅回路と同じものです。

    3. 回路図
    4. 動作の詳細

    5. 動作の詳細はこちら。(2025/09/26)

  5. シュミット・トリガ

  6. CR微分回路・積分回路

  7. 非安定マルチバイブレータの設計

    1. 回路の機能
      かつて矩形波を発生されるための典型的な回路でした。

    2. 設計仕様
        (1)発振周波数は固定。
        (2)

    3. 回路図


    4. 回路定数の計算式

    5. 回路設計の詳細(工事中)


  8. 単安定マルチバイブレータ

  9. 双安定マルチバイブレータ

  10. パルス・アンプ

  11. インバーター(1)

    1. 回路の機能
      トランジスタのスイッチ動作を利用してON状態とOFF状態の
      信号を反転することが出来ます。このような反転動作をインバータと言います。

    2. 設計仕様
        (1)
        (2)

    3. 回路図

    4. 回路定数の計算式

    5. 回路設計

    6. 回路設計の詳細はこちら。(工事中)

  12. ダイオードOR

  13. ダイオードAND

  14. DTL NAND


  15. オープンコレクタ出力

  16. DTL RS−FF

  17. DTL T−FF

  18. DTL 半加算器

  19. DTL 全加算器

  20. DTL カウンタ

  21. ミラー積分

  22. ブートストラップ


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