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ディップ・スイッチ・モジュール(4bit)
新規作成。。(2014/12/20)
概要
ディジタル回路の実験のためのモジュールです。
ディップ・スイッチにより"H"または"L"レベルの設定を行います。
信号はPull upされていないので、外付けする必要があります。
仕様
- 電源電圧:電源は必要ありません。電源ピン(7pin)は未接続です。
- ビット幅:4bit
- コネクタ:
シングルロウ ストレートピンヘッダ 8P (ヒロセ: DF1BZ−8P−2.5DSA)
- 出力電流(スイッチOFF時):0mA (出力はHi-Z状態です)
- 出力電流(スイッチON時):16mA(max)
外観
回路図
設計
ディップ・スイッチとコネクタしかないので気にするのは信号ラインを流れる電流容量のみです。
信号ラインに大電流が流れることはないので、仕様としては標準TTL ICのIOLと同様の
16mA(max)としました。
コネクタの電流容量はデータシートによれば、電線にAWG30の場合で0.5A、
AWG24〜28の場合で1Aなので特に問題はないです。
使用したディップ・スイッチの仕様が不明なので、許容電流は確認出来ませんが
同等品との比較により、16mAよりははるかに大きいものと推測します。
よって問題はありません。
使用部品
- コネクタ:
シングルロウ ストレートピンヘッダ 8P (ヒロセ: DF1BZ−8P−2.5DSA)
- ディップ・スイッチ:
4bit。型式不明品。
製作
搭載部品はコネクタとディップ・スイッチだけなので、ひたすらはんだ付けと配線をするだけです。
動作確認
- 目視確認
製作が完了したら、配線に誤りがないか目視チェックします。
- 通電
下図のように、給電・チェック端子モジュール
のP1コネクタと本モジュールの
P1コネクタを接続します。
給電・チェック端子モジュールのP2コネクタには
LEDモジュールのP2コネクタを接続します。
給電・チェック端子モジュールのP3コネクタには
電源(5V±5%)を接続します。
ディップ・スイッチのスイッチは全てOFF状態に設定してから電源をONします。
そして、このとき電源装置がトリップしないことを確認します。
また、この時点では全てのLEDが消灯していることを確認します。

- 機能確認
(1)ディップ・スイッチのビット1のみONしたとき、LEDのビット1のみが点灯することを確認します。
(2)ディップ・スイッチのビット2のみONしたとき、LEDのビット2のみが点灯することを確認します。
(3)ディップ・スイッチのビット3のみONしたとき、LEDのビット3のみが点灯することを確認します。
(4)ディップ・スイッチのビット4のみONしたとき、LEDのビット4のみが点灯することを確認します。

- 消費電流測定
全てのLEDを点灯させた状態で、電源装置から供給される電流値を測定します。
およそ14mAであることを確認します。
関連項目
- 実験用安定化電源装置
- 給電・チェック端子モジュール
- LEDモジュール(4bit)
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