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初等幾何 定理1


直線lに関して、

(1)BとAが同じ側にあり、CとAも同じ側にあれば、
 BとCは同じ側にあります。


(2)BとAが反対側にあり、CとAも反対側にあれば、
 BとCは同じ側にあります。


(3)BとAが同じ側にあり、CとAが反対側にあれば、
 BとCは反対側にあります。



【証明】
(1)BとAが同じ側にあり、CとAも同じ側にあるので
 線分ABと線分ACはlと交わりません。(定義)

 BとCが反対側にあると仮定すると、(背理法)
 線分BCはlと交わります。(定義)
 そうすると公理2に矛盾します。
 よってBとCはlに関して同じ側にあります。(証明終: 2026/03/14)
 

(2)BとAが反対側にあり、CとAも反対側にあるので
 線分ABと線分ACはlと交わります。(定義)

 BとCが反対側にあると仮定すると、(背理法)
 線分BCはlと交わります。(定義)
 そうすると公理2に矛盾します。
 よってBとCは同じ側にあります。(証明終: 2026/03/14)


(3)BとAが同じ側にあり、CとAが反対側にあるので、
 線分ABはlと交わらず、線分ACはlと交わります。(定義)

 BとCが同じ側にあると仮定すると、(背理法)
 線分BCはlと交わりません。(定義)
 そうすると公理2に矛盾します。
 よってBとCは反対側にあります。(証明終: 2026/03/14)



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