書名 | 著者 | 出版社 | 発行年 | 購入 | 備考 |
西洋近代科学 | 村上陽一郎 | 新曜社 | 昭和58年(1983) 初版17刷 | 1980年代 |
章 | タイトル | キーワード・メモ・感想等 | 参考文献 | 備考 |
序章 | 自然観の歴と 構造の意味 |
人間の観察は、生理的な限界に 縛られている。(P-9) 「事実」は(中略)「知識」と (中略)「コンテクスト」とに 依存する。(P-10〜11) |
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1 | 近代科学成立 の母胎 |
アリストテレス自然学との決別 (P-21) |
中世のキリスト教と 文化(C.ドウソン) 魔法から科学へ (Ch.シンガー) |
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2 | 天文学体系の 転換 |
天球の回転について (コペルニクス) |
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3 | 生理学における 革命 |
・血液循環論 ・数量化 |
古い医術について (ヒポクラテス) 動物の心臓ならびに 血液の運動に関する 解剖学的研究 (ハーヴェイ) |
(*1) |
4 | 運動力学体系の 転換 |
ガリレオ・ガリレイ (青木靖三) |
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5 | 物質観の転換 | |||
6 | 自然における 生物の位置 |
ビーグル号航海記 (ダーウィン) |
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終章 | 西欧近代科学の 問題点 |
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参考 文献 |
【メモ】 ここに文献リストがある。 |