書名 | 著者 | 出版社 | 発行年 | 購入 | 備考 |
経済人類学の眼 | 栗本慎一郎 | 青土社 | 昭和57年(1982) 第二版 | 1983年頃 |
章 | タイトル | キーワード・メモ・感想等 | 参考文献 | 備考 |
T | 生の現象としての学問 | |||
1 | エロティシズムの起源や本質論は、動物 行動学の攻撃本能論、哲学の身体的認識論、 人類学や心理学の無意識や象徴に対する研究 の中から七〇年代に姿を現した新しい 「非」近代主義のパラダイムなので(以下略) (P-19) |
ゴーレム (グスタフ・マイリンク) 幻想としての経済 共通感覚論 知の祝祭(山口昌男) 文化と両義性 道化の民俗学 (山口昌男) 構造人類学 エロティシズム 私という現象 紅茶を受け皿で (小野二郎) 茶の世界史(角山栄) ヴィクトリア時代の 政治と社会(村岡健次) 安吾新日本地理 水紀行−むらを訪ねて (玉城哲) エネルギーとエントロピー の経済学 知の旅への誘い (中村雄二郎、山口昌男) 食物漫遊記(種村季弘) 魔女伝説(半村良) |
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U | 知のブリコラージュ | |||
2 | 象徴は(中略)ただの関係ではない。 実体に基づくのではないにしても、 根源はあるのである。(P-68) 人間の社会は、貨幣といういわば外的で 非日常的な性格を持つ存在を通じて はじめて表現され理解されるが、これは 自己なるものがつねに他者を通じてしか 存在しえないという認識と同じだ ということである。(P-72〜73) |
挑発としての芸術 (山口昌男) わたしという現象 (三浦雅士) 方法への挑戦 (ファイヤアーベント) 未開思惟と原始宗教 (大井正) エネルギーとエントロピー の経済学(室田武) 経済人類学序説 (ゴドリエ) 物の体系 (ボードリヤール) 新しい歴史 (ラデュリ) 貨幣の哲学 (ジンメル) 精神分析と人類学 (ローハイム) ウォークマンの修辞学 (細川周平) |
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V | 経済人類学の眼 | |||
3 | 私は(中略)なぜか学問ができないと いうこととわずかながら連動して、他者や 異なる価値システムに属する時間や 空間への理解が薄いことがあることに 気が付いた。(P-141) 音楽で次々とナウなものが出てきて、 それがいかなる非日常性を持っていても 定着すれば日常化せざるをえないと いう宿命をもつ。(P-150) 国家とは、暴力装置なのではなく、 エロティシズムのための"禁止"装置、 換言すれば、"排除"をバネとした幻想の 安定装置だと私は論じた。 (P-204) |
乗越駅の刑罰(筒井康隆) 魔女伝説(半村良) 産霊山秘録(半村良) 戸隠伝説(半村良) 魔境殺神事件(半村良) 光の都市 闇の都市 リズムの本質 (ルードヴィヒ・クラーゲス) 言語起源論(ルソー) 音・ことば・人間 (川田順造) 面白くっても大丈夫 (南伸坊) 情熱のペンギンごはん (糸井重里、湯村輝彦) 幻想としての経済 光の都市 闇の都市 ニューヨーク街路劇場 (粉川哲夫) |
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W | バタイユの非知的世界 | |||
4 | 労働という、(中略)概念が<死>のため、 禁忌の最終的侵犯のためあるものに すぎないとい驚くべき(中略)結論 が引き出された。(P-221) エロティシズムは(中略)他者の存在を前提 としているものではない。(P-225) 「意識のエネルギー」(P-226) 【栗本氏の概念用語】 意識を持つこと、あるいは持たされること によって、人間は苦悩の途に零落し 法を持たざるを得なくなった。(P-230) <外在性>であり<非知>のエネルギである。 【???】(P-238) |
書物の解体学(吉本隆明) 眼球譚(G.バタイユ) 呪われた部分 幻想としての経済 贈与論 現代思想の109人(青土社) 日本近代文学の起源 光の都市 闇の都市 エロティシズム 共同幻想論 わが母(G.バタイユ) パンツをはいたサル マダム・エドワルダ (G.バタイユ) 戦争/政治/実存 (G.バタイユ) 言葉とエロス (G.バタイユ) 中国の女たち (クリステヴァ) |
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