書名 | 著者 | 出版社 | 発行年 | 購入 | 備考 |
科学史・科学哲学入門 | 村上陽一郎 | 講談社学術文庫 | 2021年 第1刷 | 2021年9月 |
章 | タイトル | キーワード・メモ・感想等 | 参考文献 | 備考 |
第1章 | 科学を準備したもの | |||
1 | 科学・哲学・神学 | |||
2 | 科学のなかのヴェクトル | 十七世紀、十八世紀、そして十九 世紀のヨーロッパは、この進歩と、 人間の手によって人間自身を「救う」 ことが確実に可能である、 という「進歩の感覚」によって支え られていたのである。 (P-38) |
近代科学と聖俗革命 パンセ(パスカル) |
|
3 | 科学の反省 | カラマーゾフの兄弟? (ドストエフスキー) |
||
4 | 未来の展望 | |||
第2章 | キリスト教の自然観と科学 | |||
1 | キリスト教と 近代合理主義 |
|||
2 | キリスト教からの 科学の「離脱」 |
啓蒙主義の哲学 (カッシーラー) |
||
3 | 現代への示唆 | 自然とは、箱庭のようにある状態 のなかに保存できるようなもの ではなく、人間の存在そのものが、 すでに自然を「自然」では なからしめ、「人為」たらしめて いることに対する透徹した自覚 がまったく欠けている。(中略) 人間の手を離れた何か理想的な、 あるいは理念的な「自然」などが あるわけではない。(P-79) |
偶然と必然 (ジャック・モノー) 機械と神 (リン・ホワイト) |
|
第3章 | 科学的知識と信仰との異同 | |||
・全体子 (アーサー・ケストラー)(P-126) 直接経験的な手段によってその 存在を証拠立てることができない 「神」の存在を認めるかどうかに ついても、必ずしも論理的な整合 性を求めることは必然的ではない のである。(P-168) ユングはさらに、無意識の世界を より根元的な方向へ下ると、 そこには、生きとし生けるもの すべてが共有している、いや むしろ共通の基盤としている無意識 の世界があるとさえ言う のである。(P-169〜170) |
偶然の本質 (アーサー・ケストラー) 行人(夏目漱石) 動物とヒトの行動 2 (アンソニー・バーネット) |