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V.SWR計
無くしたと思っていたV.SWR計が最近押入れの中から発掘(?)されました。(^o^;
これは、高校生のときに製作しました。
プリント基板はエッチングではなくカッターナイフで銅箔に切れ目を入れてから
ピンセットとカッターで不要な銅箔を剥がしました。
(このSWR計の製作記事にそのような製作手法が紹介されていた)
製作当時は、50MHz3エレ八木アンテナの修理をするために使用しました。
送信機と給電線間の整合だけではなく、屋根に上ってアンテナ直下で、
アンテナと給電線間の整合も確認出来るように片手で持てるような構造を
意識した記憶があります。
まだ8エリアに居た時代なので、春から夏にかけてEスポが出ると
このSWR計で調整した3エレ八木で1、2、3エリアの多くの局と
交信出来ました。
その後、大学生になったときは50MHz短縮型HB9CVアンテナの製作にも
使用しました。
HB9CVアンテナは当時アパートの1階の天井からつるして使用していたので (^_^;
電波の飛びはいまいちでしたが、ローカル局と交信出来ました。
正面の外観です。
内部の様子です。
(2013/03/03)
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