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分類基準


現在進行中の表の一応の分類基準です。(2006/03/07)
理論・解析・設計情報の小分類に「ソフトウェア」を追加しました。(2006/03/17)
「開発」とゆう言葉を「製作」に変更しました。(2009/03/14)
  1. 開発 製作

    実用になる製作品のカテゴリーです。
    小分類として、「システム」と「装置」に分けていますが、境界線は厳密ではありません。
    「システム」は特定の使用目的を想定したもので、装置が連携して動作するものや、
    動作上は独立しているが、機能的にシリーズ化出来る物に項目を立ててます。
    「装置」は汎用的な目的に使用可能なもので、主に測定器が該当します。

  2. 実験・測定

    実用にはならないが、動作や原理を理解する上で、有用と思われるような項目です。
    一応、「回路」と「デバイス」の小分類をしてますが、LSIなどは回路とデバイスのどちらとも
    考えられるので、ここの境界線も厳密ではありません。
    「デバイス」に関しては部品単体の特性測定や、
    周辺回路を含めた評価回路といったところです。

  3. 理論・解析・設計情報

    「電子工学」と「物理・数学」は教科書の抜粋といったところですが、
    公式の羅列のみではなく、私の理解の及ぶ限り、簡単な公式の導出を
    書きたいと思います。その方が、式の理解が深まると思うからです。
    「デバイス」は市販部品のデータシートを読む際や部品選定に必要となる、
    共通した情報やノウハウの蓄積をイメージしてます。
    また、「回路」に関しては具体的な回路に関して部品選定と定数検討を行いたいと考えています。
    「ソフトウェア」は特定の言語に依存しない基礎的なアルゴリズムや考え方を 纏めるつもりです。


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