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非安定マルチ・バイブレーター(トランジスタ)の実験(工事中)


工事中(2013/11/17)
  1. 実験の目的

    バイポーラ・トランジスタを使用した非安定マルチ・バイブレーターの発振原理を
    理解するととにも、回路を組み立て、発振動作を確認する。
  2. 実験課題

    下記の項目について簡易測定を行い、設計値と測定値を比較する。
    1. 発振波形の確認
    2. 発振周波数
    3. 発振電圧

  3. 実験回路


  4. 回路構成と動作原理

    ふたつのトランジスタが交互にON/OFFを繰り返しながら発振します。
    CR結合された二段の反転増幅器の出力を入力に戻し、正帰還をかけている回路
    とゆう見方も出来ます。


    増幅回路はトランジスタ2石により構成します。
  5. 回路定数の設計

    1. 設計条件
      (1)発振周波数: 1[kHz]
      (2)電源電圧: 5[V]

    2. トランジスタの直流バイアス設定

    3. トランジスタのスイッチ動作


    4. CR回路


  6. 実験方法

    1. 実験回路の組み立て
    2. 発振波形の確認
    3. 発振周波数の確認

  7. 実験機材

    1. 自作電子ブロック 必要ブロック
      • トランジスタ(2CS1815相当品)×2個
      • 抵抗器×2個
    2. 乾電池(1.5V×4本)、電池フォルダー
    3. オシロスコープ
    4. 交流電圧計
    5. 周波数ブリッジ

  8. 実験結果

    1. 発振波形
    2. 発振周波数
    3. 発振電圧

  9. 測定結果・考察

  10. 今後の課題

  11. 参考文献



  12. 関連項目

    1. トランジスタ・パルス回路の実験-トランジスタ・スイッチの実験
    2. 発振条件
    3. CR回路の位相・周波数特性
    4. 安定化電源


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