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UNIX/Linuxコマンド
本ページ制作開始(2007/07/21)
コマンドINDEX
名前 | 機能 |
ls | ディレクトリの内容をリストする |
cat | 連結してプリントする |
コマンド簡易マニュアル
以下の実行例はcygwinで作成しました。
- cat
- 機能
連結してプリントする
- フォーマット
cat [file・・・]
- 説明
ファイルを順々に読み、それらを連結して標準出力に出力する。
ファイル名を与えない場合、またはファイル名の代わりに"-"を与えた場合、
catは標準入力(デフォルトはキーボード)からの入力したものを読む。
- オプション
なし
- 実行例
- find
- grep
- ls
- 機能
ディレクトリの内容をリストする
- フォーマット
ls [-a,c,l,p,r,s, etc...] [directory・・・]
- 説明
アーギュメント[directory]で与えられたディレクトリの内容を表示する。
表示はファイルもディレクトリも一緒で、アルファベット順。
アーギュメントを省略した場合、現在カレント・ディレクトリの内容をリストする。
- オプション
-a: ファイルやディレクトリを全てリストする。
-c: ファイルやディレクトリが作られた時刻の順にリストする。
-l: ファイルやディレクトリのリンク数、所有者、大きさ(バイト数)、更新の時刻を表示する。
-p: ディレクトリには/を付けて表示する。
-r: リストの順番を逆に表示する(逆アルファベット順)
-s: 大きさを1024バイトのブロックで表示。
-R: サブディレクトリがあれば、それも表示する。
- 実行例
- sed
用語
- リダイレクト
- 標準入力、標準出力
- パイプ
- シェル変数
-
参考文献
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